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 えーどうもこんにちは、今回はですね5月の7、8日に岐阜県の白川郷と関市というところへ行ってまいりました。一ヶ月前ですけど(汗)何はともあれ今回はこの関フィールドワークの活動報告をしたいと思います。

 日程としてはまず、6日の夜中に出発第一目的地である白川郷へ向かいました。着いたのは7日の朝方、白川郷についてからは1名を除き小1時間睡眠をとりました。活動を開始してからは何組かに分かれ白川郷の観光兼鉈や鎌などここにしかない農具はないかと探し行動を開始しました。
白川郷全景 山の頂点には微かに雪も残っていました。
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 白川郷には何軒か合掌作りの家の中を見学することができ、こういうところなら何かしらあるだろうと思い最初に「和田家」という民家に入らさせていただくことにしました。因みに入場料は300円です。中に入らしてもらい1階は白川郷に住む方々の暮らし、そして「和田家」さんの歴史について展示していました。2階に上がるとそこにはここの家の方が使っていたと思われる農具が展示してあり、中には初めて見る農具もありました。(農具1、2参照)
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農具1
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農具2

 とこのような感じで農具がズラッと展示されていました。数は多かったです。他にも蚕を育てるための道具等数多く展示されていました。他にも「和田家」と同じようにいくつか観光客に合掌作りの家を一般開放している家が何件かあり、他の家々も同じような展示物がありました。
 お昼過ぎにはご飯も食べ宿を探すため白川郷を出ました。
 宿はキャンプ場になりそこでテントを張り、また何人かは車の中で一夜を過ごしました。
 7日は本命の関へ...そもそも関は刀鍛冶として約700年前から栄えてきました。今でも関ではこの刀鍛冶を行っている所もあり”鍛冶”という所ではかなり歴史のある町です。で、今回我々鍛冶屋倶楽部はこの刀鍛冶の技術及び知識を学ぼうと関フィールドワークを行ったしだいであります。
 最初に訪れた場所は「関鍛冶伝承館」を訪れました。(写真1)
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写真1

 ここでは関の刀鍛冶について、1階では、また刀ができるまでの工程や刀の展示がありました。実際見学すると自分が思っていたよりも刀を作るのには時間が掛かり、何よりも優れた技術が要求され、刀を作るのはやはり難しいのだなと感心しました。
 2階では刃物、主にナイフが展示されており何人かの目が輝いていました(笑)また、ここでは近々何か作ろうかと参考にしている部員も見受けられました。
 また、施設の右の建物には刀を打つ場所があり、回りはガラス張りになっており外から見学できるようになっていました。(写真2)
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写真2
 次に訪れたのは「刃物会館」という所です。ここでは刃物の販売がされており、また2階では刃物の展示がされていました。やはりナイフ類は高かったです...

 関では刃物祭りというお祭りが毎年10月体育の日の前の土曜日・日曜日に開催されており機会があれば刃物祭りも見に行きたいなと思いました。
 とまぁ少しガタガタになってしまいましたが、無事関フィールドワークも終わりました。ここで学んだことを活かせる日が来るのが楽しみです。

                   

                  これで終わりです、では。
                                           部員U


鍛冶屋倶楽部部員の皆様へ

次回ミーティングを2月23日(水)13時より研究室で開催します。
やむを得ず欠席・遅刻される場合は部長までご連絡ください。


DVD『感謝一筋~片井さんの鍛冶屋“鉄”学~』をご覧になった、栗山正隆・亀岡市長よりコメントをいただきましたので、ご紹介します。


 このたびは、京都学園大学鍛冶屋倶楽部様のドキュメンタリー映像「感謝一筋~片井さんの鍛冶屋“鉄”学~」が「第6回ヒューマンドキュメンタリーコンテスト」で最優秀賞をご受賞されましたこと、誠におめでとうございます。
 この映像は、亀岡市で唯一となった野鍛冶職人である片井様にスポットをあてられ、農具の製作と修理をご専門とする鍛冶仕事の魅力と技術の素晴らしさを見事に表現された作品でありました。
 こうした伝統技術は、亀岡の貴重な財産でもあり、失われていくことは時代の流れとはいえ、誠に寂しいことであります。
 それゆえ、このたびの作品は、伝統技術の継承保存の観点からも必ず役立つ資料となることでしょう。
 京都学園大学鍛冶屋倶楽部様の今後ますますのご活躍をご期待申し上げます。 


2010年10月29日から31日の3日間にわたって開催された「野鍛冶のすゝめ~その仕事と魅力を追って~」の報告です。

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初日は展示会でした。
会場の悠心館Y31号教室にはパネル、鍛冶屋倶楽部の部員が製作した農具・刃物と、農具コレクターの方からお借りした農具を展示しました。

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2日目の10月30日は亀岡市文化資料館で映像を上映し、片井鉄工所でフィールドワークです。
約30人の参加者が火造りの様子を見学しました。鍛冶屋倶楽部の部員も「カン」を打たせてもらいました。

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最終日の10月31日は再びY31号教室でトークイベント「片井さんの鍛冶屋”鉄”学」を開催しました。
鍛冶屋倶楽部部員による発表と映像作品の上映、部員と片井さん、会場の皆さんとともに鍛冶屋の魅力を語らいました。
最後に、お世話になった片井さんへ、鍛冶屋倶楽部からのプレゼントをお渡ししておしまい。


以下、回答していただいたアンケートの内容です。
・なつかしかった(60代男性)
・シンプルな映像が印象に残った。(野)鍛冶職人の姿をはじめて知りました(40代男性)
・近代化で忘れ去られたったものの魅力を再発見しました(50代女性)
・片井さんの鍛冶屋鉄学を見せていただきまして、とても感動しました。とても大変すばらしかったです。ありがとうございました(60代男性)
・近代化によって忘れ去られてしまったもの。1)保津川流域の水の利用のためのもの、蛇籠の歴史を調べてほしい。2)農民が蛇籠を保津川に置いた時に歌う作業唄の保存を調べる。3)水争いについて(70代男性)
・手加工技術の大切さを感じました(40代男性)
・すごくわかりやすかったです(10代男性)
・とてもなつかしく、ほっと出来るような気がいたしました。やはり今現代を見直さなければいけないのではと思います(40代女性)
・DVDの感想として、全編に渡って暖かい目と詩情が流れていて非常に良く出来ていました。映像制作の裏側が非常にきれいに表れている(70代男性)
・展示品、パネルがすごくわかりやすくてよかったです。村のかじやの歌を流されたのがすごく良かったです。農業の事などの歴史を勉強できてよかったです(50代女性)
・映像の出来に驚きました。いろいろなことが知れてよかったです(20代男性)
・人間文化研究科で鍛冶屋さんのことを知ることが出来ました。亀岡の筏流しの「カン」の製作など鉄の再成にともなう、人間の生き様を、あらためて見ていく事を心の中に持つことが出来ました(女性)
・近所に住みながら知らない一面が多々ありました。とても勉強になりました(40代男性)
・いつもの明るさと人柄の良さの楽しいトークでした(70代女性)
・若者が昔伝来の職業を再発するイベントは非常に良い。今回の鍛冶屋に限らずあまり知られていないものも研究されたし。楽しみにしています(60代男性)
・ありがとうございました。持続する力強さを感じさせていただきました。若者に導きの灯を示されたお姿は素晴らしいことだと思います(60代女性)
・とても楽しかったです。片井さんと学生さんの交流がとても有機的に感じられました。素晴らしい活動をどうか続けてくださいますように(40代女性)
・機能のフィールドワーク、片井さんと鍛冶屋で出会い、大変なつかしさと、その人柄に感激しました。コークスの炎と、散々された部品や道具、黒ずんだ仕事場を見て、遠い昔(約40年以上前)へタイムスリップしたようでした。今日また片井さんや西村さんに会えて考えや話が聞けたこと嬉しく思います(60代男性)



久しぶりの更新です。
龍尾祭でも上映する『感謝一筋~片井さんの鍛冶屋“鉄”学~』が、大阪市内で開催された「ヒューマンドキュメンタリーコンテスト《阿倍野》2010」で最優秀賞を受賞しました。
片井さんの人柄や、それを映し出した映像の安定性・安心感などが評価されました。
このニュースは京都新聞やKBS京都でも取り上げられました。
また、ヒューマンDFプロジェクト事務局のブログにも掲載されています。


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